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プレミアムビールを飲み比べる

このブログのテーマは主にクラシックなのに、今日もビールの話。

最近、クラシック音楽のコンサートに行っていない。大フィルに、センチュリー、関西フィルに、来日オーケストラ。

多いときでは毎週行っているのに異常事態(毎週行っているほうが異常という話も!?)。


ブログをはじめたのに、当分、コンサートについて書くことがない。というわけで、今日もビールについて。


明日は土曜日で仕事が休みなので、飲み明かしたいと思います。
ただ飲み明かしても面白くないので、各社のプレミアムビールを飲み比べたいと思います。


よく知られているとおり、ビール風飲料(黄色くて炭酸の入ったアルコール飲料)は、大きく分けて3種類あります。


ビール、発泡酒。そして第三のビールです。
発泡酒は、麦の割合が3分の2未満のものを指し、キリン「淡麗」や、アサヒ「本生」、サントリーマグナムドライ」が有名です。
第三のビールは、比較的新しいもので、大豆ペプチドや、大豆たんぱくなど、麦以外の原料を使っていて、厳密に言うとビール風アルコール飲料といえます。キリン「のどごし」や、アサヒ「ぐびなま」は最近CMがよく放送されています。



そして、最近、騒がしくなっているのが、最初のビールの、プレミアム版です。
キリン「ブラウマイスター」、サントリープレミアムモルツ」、サッポロ「エビスビール」に、6月28日に発売となったアサヒ「PRIME TIME」です。
普通のビールよりやや高価で、麦芽100%だとか、〜産の麦を原料にしたとか、各社、高級感を打ち出しています。


-まず、キリン「ブラウマイスター」から飲み始めます。

実を言うと、このビール、いままであまり好きではなかった。
苦味が先に来るように思ったのです。
しかし味わうように飲んでみると、


う〜ん、美味しい。


第一印象は辛口。炭酸はやや弱め。
キリンビールに抱くイメージを裏切らない、「これぞビール!」という味です。


-次に、サッポロ「エビス」

定評あるビールだけあって、やはり美味しい。
麦の味が非常に強く、コクがあります。少し苦味が残る、しっかりした味です。炭酸はやや弱め。


-最後は、サントリープレミアムモルツ


と思いましたが、既に酩酊状態。


もう飲めません。


ちなみに私の妻は、プレミアムモルツが一番好きです。