ビール→炭酸入りミネラルウォーター
最近、アルコール摂取量がめっきり減っている。以前、このブログでも書いたように私はビールが結構好きだった。
しかしビールを飲むと眠りが浅くなり翌朝の目覚めも悪くなったような気がして、1ヶ月くらいアルコール類から遠のいていたのだが、そうしたら飲めなくなってしまった。
先日、中華料理の会食の機会があったのだが、久しぶりに飲んだビールはとてもまずかった。まずい。ビールってこんなにまずいものだったのか。ビールなので当然だが苦い。しかも1杯で顔は真っ赤。さらに調子に乗って泡盛の水割りを飲んでいたら、意識が朦朧としてきて瞼が重くなった。聴覚が鈍くなって周りの音も聞こえにくくなった。フラフラになりながら自宅まで帰りついたが、あんな経験はもうコリゴリだ。
飲まないでいたら飲めなくなってしまった。ビールが美味しく感じられなくなってしまった。
まあ過度のアルコール摂取は体にも良くないのでメデタシメデタシだ!?
ビールにかわって私が最近好んでいるのが炭酸水(炭酸入りミネラルウォーター)だ。
以前、ヨーロッパでバックパッカーのような旅行をした時に、ミネラルウォーターを買う時に間違ってガス入り(炭酸入り)を買ってしまい、ホテルに帰って栓を開けたら泡がシュワシュワ上ってくるので、「あ゛〜」と心の中で叫んだ経験があるのだが、飲んでみたら予想を裏切っておいしかった。
ただの水に炭酸を入れただけでなく、塩気があるものや苦味があるものなど風味も様々で、炭酸入りのため口当たりが少々きつくてゴクゴク飲みすぎないところが良い。普通の水よりものどの渇きに効く。
レストランでは昔からペリエなどの炭酸水をメニューに入れていたし、最近ではカフェで飲むことが出来るので、ファンも多い。しかし苦手な人は苦手だろう。
キリッと冷えた炭酸水はビールよりも美味しい。
食事にも合う。
こってりした料理を食べるときなど、口がとてもさっぱりする。
甘さ、辛さ、油っこさを引きずらない。
左から3番目のウリベートは最近とくにお世話になっている。微炭酸で飲みやすい。
ビールを美味しく飲めなくなったので、今年の夏(たぶん猛暑)は炭酸入りミネラルウォーターで乗り切ろうと思っている。
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