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アジアンフード「牛肉のココナッツミルク煮込み」


アジアンフードが好きだ。


ココナッツミルクが入ったカレーも好きだし、ナシゴレンとかフォーも好きだ。韓国の焼肉。極楽。冷麺。最高。チゲ。旨い。石焼ピビンパ。天国。


トムヤンクンは中に入っているベニア板みたいな野菜がダメだが(あれはベニア板そのものじゃないか)、酸味のあるスープが堪らない。時々、無性に食べたくなる。


以前、急にトムヤンクンを食べたくなって、カルフールで輸入物のインスタント食品「トムヤンクンラーメン」を買って食べたら、これが凄まじい辛さ。「辛い」のレベルを超えて「痛い」。上から下からも(失礼!)火を噴いた。トムヤンクンに対するイメージを壊しかけたが、クセになるスープだ。


アジアンフードは、パクチー(香菜)が苦手だという人がいるが、私は大丈夫だ。


暑い地域の料理だけあって、アジアンフードは暑さを味方につけられるのではないか。夏も盛夏となるとこれらは本当においしい。



写真は、日曜日の昼に食べた「ナシレンダン(NASI RENDANG)」というメニュー。


メインが「牛肉のココナッツミルク煮込み」で、ご飯と付け合せ、食後の飲み物が付いて1,000円ポッキリ。


お店は大阪府堺市の南区にある「イスタナ・バリ」。インドネシア・バリ料理のお店だ(→お店のHPはこちら)。ランチメニューは豊富で多くが1,000円に統一されている。驚くべきコストパフォーマンスだ。


このお店、従業員のほとんどがインドネシア・バリ・アジア系の人なので、日本にいながら日本語が通じるかと心配してしまった(もちろん日本語OK)。異国情緒満点の店内でバーチャルな旅行感覚を味わった。


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