エレーヌ・グリモーが大阪国際フェスティバルに登場
ピアニストのエレーヌ・グリモーが2008年の大阪国際フェスティバルに、ソリストとして登場する。
【→2008年・第50回大阪国際フェスティバルのページはこちら】
オーケストラはパーヴォ・ヤルヴィの振るフランクフルト放送交響楽団で、グリモーはベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」で共演する予定。
2008年5月30日(金)19:00
パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団
指揮=パーヴォ・ヤルヴィ
ソリスト=エレーヌ・グリモー(ピアノ)
管弦楽=フランクフルト放送交響楽団
曲目=ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」ほか
チケット料金=
BOX 18,000円 S 15,000円 A 12,000円
B 9,000円 C 7,000円 D 5,000円
エレーヌ・グリモーといえば、つい最近発売されたベートーヴェンの「皇帝」のCDがとても素晴らしかった(→その時のブログはこちら)。だからこれは必聴のプログラムだ。
- アーティスト: グリモー(エレーヌ),ベートーヴェン,ユロフスキ(ヴラディーミル),ドレスデン国立管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
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私は「チケット発売はまだ先」と勝手に思い込み、先行予約もしなかったのだが、いつの間にか発売になっていた。うっかり買い忘れるところだった。
しかし幸い、残っていたので無事に買うことができた。ぴあ等ではまだ枚数に多少の余裕はあるようだ。
来年の大阪国際フェスティバルは、他にもケント・ナガノ率いるモントリオール響によるドビュッシーとリヒャルト・シュトラウスや、ヴァイオリニストのアンネ・ゾフィー・ムターの登場、ザルツブルク音楽祭オペラの初来日(「フィガロの結婚」)などなど、注目公演が目白押しだ。もちろん地元の大阪フィルも大植英次・音楽監督とともに登場する。
(チケットの購入に使った)クレジットカードの引き落としの方が公演日よりもずっと早く訪れるのでゲンナリするが、繰り返しCDを聴きながら楽しみに待つとしよう。
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