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鳥取県・境港で巴(ともえ)丼を食べる


鳥取県島根県に仕事の出張で来ている。今日が2日目。


境港の「境港さかなセンター」という市場の横にある「市場食堂」というお店で昼食を食べた。


いただいたのは、ウニ、イクラ、甘エビがたっぷりの巴(ともえ)丼。1,785円。



イクラが熟しすぎか、若干固かった。まさか市場併設のこの店で人工イクラではあるまいと思ったが、プチッと潰れた後に広がる風味はやはり天然のもの。成熟しすぎだろうか。甘エビは月並みな表現だが「プリプリ」。ウニは芳醇な磯の香りたっぷりで、上品な甘さだった。ウニは新鮮でないと身が溶けかっていたり(回転寿司で2周以上廻るとそんな状態になる)、生臭かったりするが、このウニはそんなことはなかった。


私は田舎(出身)が漁港の町で海鮮モノにかけてはうるさいので、期待ほどではなかったが、この価格でこの内容なら、まあ満足。


「境港さかなセンター」内の市場では、カニ松葉ガニが1パイ3,500円、5,000円、7,000円など、大きさ・予算ごとにいろいろある。やっぱり街中よりはずっと安い。こちらには仕事で来ているので、買ってしまってもカニの始末に困るので、冷やかす程度にした。


弓ヶ浜海岸は、今日は白い波が強く荒々しかった。ドーン!ドーン!と音を立ててしぶきが散る。太平洋や瀬戸内海とは違う厳しさを感じた。



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