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祇園の桜・にしんそば・比叡山


3月末から4月にかけては活発に動いた。冬でも平気であちこち出掛けていったが、温かくなるとテンションが上がる。趣味に使った時間は、疲れないので不思議である。


まず、3月末には京都に行った。この日は最初に建仁寺を訪れた。建仁寺にはオリジナルの御朱印帳として、『雲竜図』と『風神雷神』の2種の御朱印帳がある(もう1種、別の御朱印帳が売られていた)。私は最初の御朱印帳を使い切ってしまっていたため、それらを手に入れたかった(画像を載せなかったので、興味のある方は、googleで「建仁寺」、「御朱印帳」で検索していただければ幸いです)。



建仁寺の潮音庭。私はこの庭がとても好きで、その美しさに何度訪れても心を打たれる。季節は秋がベストだと思うが、新緑の季節も素晴らしいだろう。



3月末できっと例年より早かったのだろうが、祇園の桜が見ごろを迎えていた。風情のある祇園の風景に桜が映える。



大和大路四条から上がったところにある『松葉』の北店でにしんそばを食べる。川端四条にある本店に比べると空いているのでゆっくりいただける。セットのごはんは、鮭かちりめん山椒を選択できて、1,400円。にしんが半分隠れているのが京都らしくて奥ゆかしい。

にしんそば松葉・北店
住所:京都府京都市東山区大和大路四条上ル常盤町149-1
営業時間:11:30〜20:30(L.O.20:00)
定休日:火曜日


◇  ◇  ◇


お昼のあとは、京都市内の北部の曼殊院に向かう。



曼殊院。こちらも美しい庭で定評がある。曼殊院は紅葉が有名なので秋は大変混雑するが、他の時期は空いている。この美しい庭を少人数で独占できる。


京都市内の道路がとても混雑してきたので、比叡山経由で滋賀県に抜けることにした。比叡山ドライブウェイを走り、比叡山延暦寺)に参拝した。



比叡山は圧倒的だった。一言でいうと、「聖地体験」。



比叡山の根本中堂には1200年間一度も消えることなく輝き続ける不滅の法灯がある。織田信長による比叡山焼き討ちの時でさえも、分灯して灯りを守ったという。その灯りを見たとき、筆舌には尽くしがたい気持ちだった。その感動は言葉には言い表せない。



根本中道から石段を登ったところに文殊楼がある。文殊楼は中も拝観可能で、階段を上がると、文殊菩薩が祀られている。この階段というのが、梯子みたいに急な階段で大人でも上るに一苦労。しかし上った時、文殊菩薩に対面した時、いっぺんに苦労が報われた気持がした。素晴らしい仏像だった。



比叡山は、日本三大聖地の一つに挙げられるように、尋常でない空間だと感じた。空気が違う。ノーマルでない感じがする。京都の北部や大津市からだったらすぐに行ける距離にあるのに、観光や参拝で訪れる他の神社仏閣とレベルが全然違う。私が訪れたことのある中で近いのは高野山で、比叡山高野山と違って中に町があるわけではないが、古来より聖地であった空気が色濃く残っている。



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