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新梅田食道街『マルマン』のヤキスパゲッティ


当ブログで「新梅田食道街」(「食堂街」でなく「食道街」というのがポイント)の『マルマン』のついて過去に書いたことがある。


→梅田『マルマン』のミックスグリル

→『レストラン・マルマン』の「Aランチ」


今日は、その店のヤキスパゲッティについて書いてみたい。『マルマン』ではランチタイムの「ライトランチ」や、終日メニューの「Aランチ」や「ミックスグリル」が定番だが、裏定番とも言えるメニューがある。


それが「ヤキスパゲッティ」だ。別に裏定番というほどでもなく、普通にメニューに載っているのだが、他の席を見ると意外にもあまり注文されていない。「Aランチ」が強すぎるのか。


『マルマン』の「ヤキスパゲッティ」は昔、出版されていた『ぴあ』のグルメガイドにも紹介されていたほどの有力メニューなのだが、常連以外はあまり注文しないようだ。私は常連というわけではないが、時々、ヤキスパゲッティを注文する。無性に食べたくなる時がある。美味しいうえに、サッと食べられるのが良い。



味はしょうゆベースの和風味。食べ慣れた味だ。具はエビ、イカ、ピーマン、玉ねぎ、マッシュルーム、えのき。麺は中華麺ではなくパスタだ。茹であがった麺を、フライパンで炒めている。調理している様子を見たことはないが、具とパスタを強火で一気に炒めている絵はなんとも豪快だ。


一言で言うと、焼きうどんをうどんでなく、パスタでやってみたという感じだ。熱々の麺と具を一緒に口の中に入れる。一気に食べる。短距離を走るみたいに食べる。


値段は850円と、毎日のランチと考えるとやや高め。しかし量はけっこう多めで、お洒落なパスタ屋さんではありえない量だ。



この「ヤキスパゲッティ」は、まさにリーマンパスタだ。リーマンパスタという言葉を初めて聞いたとき、私は『マルマン』の「ヤキスパゲッティ」のことを思い出した。リーマンパスタなんて言葉がない時代から、そんなパスタを提供していたのだ。


と、ここまで書いていたら「ヤキスパゲッティ」をまた食べたくなってきた。

【レストラン・マルマン】

住所/大阪府大阪市北区角田町9-26新梅田食道街1F
営業時間/
[月〜土]11:00〜22:30(L.O.22:00)
[祝]11:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日/日曜