2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
スローフードに憧れつつも、日常的にはファーストフードのお世話になることも多い。 私は、ファーストフードの中ではフレッシュネスバーガーとモスバーガーが断然好きだ。 そんなモスバーガーの11月末までの限定メニュー。モスライスバーガー鶏つくね。 焼き…
ピアニストのジャン=マルク・ルイサダのリサイタルに、フェスティバルホールに行ってきた。 (↑画像はフェスティバルホールのサイトより。) 会場でプログラム変更の案内があったが、演奏中にさらに変更され、ショパンのスケルツォ第4番の代わりにベートー…
今週と先週は仕事が忙しく、夕食もコンビニおにぎりやサンドイッチを仕事中につまんで済ます程の、わびしく悲しい食生活だった。 そんな反動からか、今日は少々豪勢に、うなぎを食べに行ってきた。 ◇ ◇ ◇ 行ってきたのは、堺の名店「う玄武(うげんぶ)」(→…
ゲルギエフとキーロフ・オーケストラによるチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴いている。 ゲルギエフによる「悲愴」というと、ウィーン・フィルを振ったライブ盤がとくに有名だが、総監督を務めるキーロフ・オーケストラによる「悲愴」も相当すごい…
現代音楽オンリーのアバンギャルドで刺激的な演奏会を聴いたばかりなので(→大フィル第412回定期)、古典的で、とにかくメロディのはっきりした曲を聴きたくなった。 今日はずっと家で過ごしたので、iPodでなく自宅のオーディオでクラシック音楽を楽しんだ。…
金曜日、大フィル(大阪フィルハーモニー交響楽団)の定期演奏会だった。 大阪フィルハーモニー交響楽団 第412回定期演奏会2007年10月18日(木)、19日(金) 18:00開場 19:00開演 ザ・シンフォニーホール指揮:オリヴァー・ナッセン 独奏:アンシ・カルトゥネン…
クラウディオ・アバド指揮、シカゴ響による幻想交響曲を聴いている。 ベルリオーズ:幻想交響曲アーティスト: アバド(クラウディオ),ベルリオーズ,シカゴ交響楽団出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2006/11/08メディア: CD購入: …
ピアニストの小山実稚恵さんのリサイタルに、大阪のいずみホールに行ってきた。 大阪のいずみホールは、ザ・シンフォニーホール(1704席)と比べると一回りも二回りも小さなホールで(821席)、2階席は左右のバルコニー席のみで、器楽や室内楽の演奏会を聴…
いわゆる3大ヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスだが、それらに続いてポピュラーなのはサン=サーンス、チャイコフスキー、シベリウスあたりだろうか。 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。 抒情的でスケールの大きな…
行きつけというにはそれほど通っていないが、稀に行くというほど稀でもない、中華料理店がある。 そこに先週、行ってきた。 『あまから手帖』をはじめとする様々な雑誌やグルメ本、テレビ番組に度々登場してきた堺の名店、「廣龍」だ。 初めて行ったときには…
先日、近所のカルフールでビールをたくさん買ってきた(禁酒中じゃなかったっけ?)。 カルフールは日本ではイオンに売却されてしまったとはいえ、もともとの経緯からか珍しい外国用食材が多いので、たまに行くと大量に衝動買いをしてしまう。 しかし以前に…
私はクラシック音楽の中でもピアノ協奏曲というジャンルが好きで、自然とこのジャンルのCDが増えてくる。シューマンのピアノ協奏曲やベートーヴェンのピアノ協奏曲などは新譜が出るたびに買っていくような感じなので、CDがどんどん増える。だから自宅で…
ゴージャス。豪華絢爛な音のドラマといって良い。 アルプス交響曲は、ドイツアルプスへのリヒャルト・シュトラウス自身の登山体験がもとになってできた曲だ。 オーケストラの表現力をこれでもかというくらい駆使してアルプス登山のさまざまな局面を表現した…
エレーヌ・グリモーによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」。 これが実に素晴らしい演奏で、演奏・録音しつくされた「皇帝」に新しい録音でこれだけ良いものがあることにビックリした。早くも私のiPodのヘビーチューンとなっている。とても丁寧に…