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クラシック名盤・名曲と消費 生活 趣味

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ミヒャエル・ギーレンのブラームス2

ミヒャエル・ギーレンが振るブラームス。 ヘンスラー・レーベルから発売されているブラームスの交響曲集の中から、今日は2番を聴いている。 Gielen Conducts Brahms Symphony 2アーティスト: Johannes Brahms,Michael Gielen出版社/メーカー: Hanssler Clas…

神戸ドライブ

夕方から神戸に向かって車を走らせた。我が家から1時間ぐらい。 神戸には、南京町のような中華街があったかと思うと、旧居留地のような西洋風の街並みが残る一角などもあって、ぶらぶら歩くだけでも、只、車を走らせるだけでもひたすら楽しい。飽きない。 …

ミヒャエル・ギーレンのブラームス1

ミヒャエル・ギーレンが指揮するブラームスの交響曲集が、ドイツのヘンスラー・レーベルから発売されている。今日は、その中の1番を聴いている。 Gielen Conducts Brahms Symphony 1アーティスト: Baden- South West German Radio Symphony Orchestra,Johan…

マルク・ミンコフスキの40番&41番「ジュピター」

マルク・ミンコフスキが振る、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルによるモーツァルトを聴いている。 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルは、ミンコフスキが1982年に設立した古楽器オーケストラで、フランスのグルノーブルを本拠地として活動している。 このCD…

米子の旨いもの〜米吾の吾左衛門寿司

先日、島根出張の途中、米子に一泊した(その模様はこちら。→【島根の旨いもの〜鯛めし・蕎麦】)。 米子の「米吾(こめご)」の吾左衛門寿司は、同市の百貨店にも出店しているほか、駅弁にもあって大変ポピュラーなもの(→米吾のHPはこちら)。 「吾左衛門…

大フィル定期・大植英次×小曽根真

大フィル(大阪フィルハーモニー交響楽団)の定期演奏会に行ってきた。私は1月の定期演奏会を都合によりキャンセルしているので2ヶ月以上振りのコンサートということになる。12月のラフマニノフがとても良かったので行く前から期待度「大」だった(→その時…

島根の旨いもの〜鯛めし・蕎麦

先週は島根県と鳥取県に出張で行っていたのだが、大雪で大変だった。 今年は大阪でも11年ぶり大雪(5センチの積雪)を記録するなど、大変な天候と寒さに見舞われているが、山陰地方の雪と寒さはさらに格別だった。 ■松江・皆美館「庭園茶寮みな美」の「鯛め…

スヴェトラーノフのチャイコフスキー5の2枚

チャイコフスキーの後期交響曲の中では私は圧倒的に5番が好きだ。豪快に気持ちよく終わる4番や悲しい気分の時の6番「悲愴」も捨てがたいが、やはり5番だ。この趣味はクラシック音楽を聴き始めたときから今まで一貫している。 さて、この2枚のスヴェトラ…

ミハイル・プレトニョフのベートーヴェン交響曲全集

指揮者でピアニストのミハイル・プレトニョフによるベートーヴェン交響曲全集を聴いている。 オーケストラはプレトニョフ自身が音楽監督を務めるロシア・ナショナル管弦楽団で、このCDは2006年にモスクワで録音され、2007年に発売されたものだ。 ベートーヴ…

『ベートーヴェンの交響曲』金聖響、玉木正之・著

講談社現代新書の『ベートーヴェンの交響曲』を読んだ。 本書は現役の指揮者、それも気鋭の金聖響さんによるベートーヴェンの交響曲の解説・鑑賞ガイド本だ。 音楽評論家でスポーツライターの玉木正之氏が、指揮者の金聖響さんに尋ねるという形式をとってい…

三島・沼津グルメの旅〜うなぎと寿司

そういえば昨年のこの時期も三島でうなぎを食べていた(過去のブログはこちら→【三島・うなぎ紀行】)。 今年も昨年に引き続いて、半分仕事のような感じなのだが、週末にかけて三島周辺に出掛ける用事があった。三島といえばうなぎだ。 用事が済んだ後はグル…